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本屋に行き、今日発売のバクマン7巻を手に取りレジに行こうとした瞬間。
岳11巻の発売に気付き一緒に購入。
うん、
やっぱり年取ると涙もろくて仕方ない。
なんでこんなに泣いてるんだろうって思う。
この漫画は陽気な登山家、島崎三歩さんの周りで起こる人間模様と山の美しさと怖さを描いたすばらしい作品です。
好きな登山の傍らレスキューボランティアに自ら参加し色々な人に出会う。
その出会いの一つ一つがとても暖かく優しく時に厳しくて何回見ていても飽きません。
余談ですが、去年の末に起こった富士山での片山右京さんの遭難事故を見た時も
「矢まで起こった事故は誰も攻めてはいけない」という岳の言葉の通り冷静に見れました。
本当に山で起こる事故は誰の責任でもない、片山右京さんのニュースを2chで見ているとやはり同じ思いなのか
岳の漫画を何ページがアップしている人がいた。
岳を見ていると山の美しさに気軽に行きたいと思う反面、とても厳しい怖い一面も見れて勉強になります
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